久しぶりに一条ゆかりさんのマンガを読んだんですが
やっぱりステキ!

一条ゆかりさんのマンガには欠かせないイケメンが
もちろん出てくるのですが、これが見た目ぜんぜん違うタイプなのに
どこか似ている。

なんでも器用にこなす紫生君は、さわやかな少年の風貌を持っているのに
どこかワイルドで、でも繊細な感じ。

一方、マルチ小説家の阿木さんは、これぞ一条ゆかりといった感じの
クールなモテ男でステキ!

クリスチャンの美花ちゃんと、お寺の娘で黒髪美人の紗羅のバトルは
とっても楽しめました。

美花ちゃんで最初の事件で、アイデンティディを崩され、
今までのまじめな自分と変わろうとしているのに
やっぱり神様にお祈りしてしまうところなんて、
読みながら噴きだしてしまいました。

一条ファンならぜひオススメです。